花粉症対策

つらい花粉症の季節ですね
アロマテラピーで乗り切りましょう


● 体験談 ●

「花粉症」なんて言葉が広がる前から、春先になるとくしゃみがとまらず、鼻がだらだら。 それが「花粉症」とわかってからは、あれが効くといわれれば試し、この薬がよいといえば飲み。。。という生活
そんななか7・8年前から本格的にアロマを勉強し、信じ続けていたら、 3年ほど前からくしゃみの回数が減り、本当にひどい日以外、薬も飲まなくなりました。
もちろん薬ではないので、人によって合う合わないはありますが、 少しづつでも薬を手放したい、楽になりたいと思うかた、参考にしてみてください

花粉の飛散時期は2月から5月といわれています。
予防も含めて今から始めることをお勧めします。



《かんたんレシピ》

〜  マッサージオイル 〜

・キャリアオイル(ホホバオイル・マカデミアナッツオイルなど植物油)

*予防用 (濃度1%)
  ・レモン ・ティートリー ・ラベンダー 

*飛散時期用 (濃度1%)
  ・ユーカリ ・ティートリー ・ペパーミント

*鼻がとまらない時用 (濃度3%)
  ・ペパーミント

● 使い方 ●


予防用・飛散時期用は、左鎖骨中心から胸全体に塗ってください。
(予防用は光毒性のあるレモンが含まれています。 使用後12時間程度は、使用箇所に直接紫外線があたらないように注意してください。)

お風呂上りなど体が暖まっている状態での使用をお勧めします。
鼻がとまらない時用は、鼻の周りに塗ってください。 小さな容器に入れて携帯すると便利です。




〜  スプレー 〜

・無水エタノール (全体量に対し5%)
・精製水 (全体量に対し95%)

*ルームスプレー
 ・レモン ・ユーカリ (濃度5%)

*マスク用
 ・ペパーミント (濃度3%)

*フェイス用
 ・ラベンダー ・パルマローザ ・サイプレス (濃度1%)

● 使い方 ●


ルームスプレーは、お部屋の殺菌用に散布してください。
マスク用スプレーは、外に出る前にマスクやガーゼにスプレーをして使用してください。
フェイス用は、顔が痒いときや、お化粧水代わりに。
顔から30cm以上離してスプレーしてください。



● 注意 ●
  • 必ず100%天然の精油を使用してください。
  • 精油は必ず希釈して使用してください。
  • 濃度・レシピ例はあくまでも参考にしてください。(通常精油瓶は1滴0・05mlに設定してあります)
  • 全員に合うとは限りませんので、ご自分で調整しながら行ってください。
  • 使用中に肌に異常が生じたりした場合は、即座に使用を中止し、必要であれば専門の医師に相談してください。
  • 傷や炎症部分には使用しないでください。
  • 医師の治療を受けている方や極度なアレルギーのある方は、医師に相談してください。
  • 作成したオイル等は、遮光瓶に入れ、できるだけ1か月程度で使い切ってください。
  • 小児やペットの手の届かないところに保管してください。

こちの記載情報によって、ご自身でブレンド等行った際に生じたトラブル等には、 一切責任は持ちません。
ご注意ください。あくまでも情報提供です。


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